強化クラブ
硬式野球部(男子)
MEN'S BASEBALL
CLUB
CLUB INFO
- 部員数
- 241名
- 活動場所
- 野球場、室内野球練習場(雨天練習場)
- 活動日
- 月 オフ
火?水?金 16:20~21:00(雨天練習場)
木 16:20~21:00(野球場)
土?日 16:20~21:00(野球場/雨天練習場)
GALLERY of MEN'S BASEBALL
クラブの特徴は? 自主性を生かしたクラブです。練習内容やチームづ くりなど選手が主体となって行い、考えて野球をすることで自分自身 の成長につながります。練習時の雰囲気や内容は? 部員みんなが仲間 思いで、練習時もそれ以外でも相手を考える思いやりを持てています。 練習からプレーのレベルが高く、細かな部分への意識が感じられるの は高校までとは違う点です。自慢の練習環境は? 両翼90m、センター 120m の正規グラウンドです。ナイター設備も備え、ブルペンや雨天 練習場のほか、センター後方には大型のスコアボードなども完備。
- 【部長】中山 健
- 【監督】松平 一彦
【主な戦績】
<2024年度>
阪神大学リーグ1部 春季3位、秋季2位
<これまで>
2006年度第55回全日本大学選手権大会優勝
試合日程?結果
- 試合日程
- 試合結果
日程 | 試合内容 | 試合場所 |
---|---|---|
2025.05.04 (日) | 大阪体育大学vs天理大学 | ほっともっとフィールド神戸 |
2025.05.03 (土) | 天理大学vs大阪体育大学 | ほっともっとフィールド神戸 |
2025.04.28 (月) | 関西国際大学vs大阪体育大学 | 大阪シティ信用金庫スタジアム |
2025.04.27 (日) | 大阪体育大学vs関西国際大学 | 大阪シティ信用金庫スタジアム |
2025.04.20 (日) | 関西外国語大学vs大阪体育大学 | GOSANDO南港野球場 |
2025.04.19 (土) | 大阪体育大学vs関西外国語大学 | GOSANDO南港野球場 |
日程 | 試合結果 | 試合場所 |
---|---|---|
2025.05.03 (土) | 大体大 000 001 101 /3 天理大 000 200 000/2 中野、北尾、高田-村崎 最初から最後まで緊張感が走る投手戦を最後まで気が抜けることなく粘り強く耐え物し、宿敵天理大学に白星を挙げ嬉しい1勝となった。 (4勝5敗) 先発は左腕中野(3年?大体大浪商)。 初回2奪三振で完璧な立ち上がりを見せる。 しかし2回裏、死四球、犠打でピンチを作るが、齋藤(4年?玉野光南)が視野を広げセカンドランナーをタッチし、ファーストに投げゲッツーを完成させ、今日はお得意の守備でチームを救う。 続く3回裏も四球でピンチを作るが重盗を阻止し、この回も無失点で切り抜ける。 4回裏1死から3連打を浴び先制点を許し、その後2者連続の四球で押し出しとし、2点目を許す。ここで力投を続けた中野は降板とし、2番手北尾(3年?須磨翔風)が2死満塁のピンチで登板するが火消しに成功!5回も2死満塁を作るが粘りの投球で5回も無失点とし 5回終了時で0対2と緊迫した試合が続く。 ここまでノーヒットの大体大。維持を見せれるか…。 6回表先頭8番?村崎(3年?東洋大姫路)が左安打で出塁すると続くと9番?福地(4年?昌平)がバントを決め1死2塁。 ここで4割打者1番?山本(4年?星林)が右安打を放ち1点を返す! 続く7回表にも2四球、犠打で2死1.3塁の大チャンスで前の打席左安打を放っている8番?村崎が打席に。皆の期待を背に放った打球はレフトの前に落ち2対2の同点となる! そのままの勢いで9回表。 先頭代打で亀川(2年?星林)が確かな選球眼で四球を選び先頭が出塁し、スタンドの期待は大きくなる。平林(4年?市立和歌山)が一発で犠打を決め1死2塁で、7番?主将平子の威圧感に押されストレートの四球で1死1.2塁。ここで回ってくるのは村崎。打ってヒーローとなりたいところだがここは確実に送りバント。ピッチャー前に転がった打球をピッチャーが悪送球その間に亀川が生還し3対2勝ち越し!! その裏。4回途中から登板した北尾が0を並べ降板。ここで今日は抑えで登板、右のエース高田(3年?報徳学園)。 失策、安打を許し2死1.3塁で阪神リーグ打率トップの打者が回ってくる。1番痺れる緊迫した対決の結果は… 高田が6球目に投じた変化で空振りを取り三振とし軍配が上がり3対2で宿敵天理大に白星を上げた! |
ほっともっとフィールド神戸 |
2025.04.28 (月) | 大体大 101000203 / 7 関国大 000020200/ 4 林、花川、中野、北尾-西脇 今季ここまで2勝5敗と3連敗中の大体大、今日は雨の中での試合となったが、チームがひとつになり、待望の3勝目をあげた。 初回、1番?山本(4年?星林)が四球で出塁し、2番?山下(3年?下関国際)が送りバントでチャンスを広げると、3番?齋藤(4年?玉野光南)のタイムリーヒットで先制に成功する。 さらに3回、2番の山下がインコース高めの球を振り抜き、鋭い打球がそのままスタンドインとなり、自身リーグ戦初ホームランを記録し、リードを2点差に広げる。 先発の左腕?林(4年?駒大苫小牧)は4回まで無失点の好投をみせる。 しかし5回、相手の先頭にソロホームランを打たれると、その後ピンチを招きここで降板。火消し役として右腕?花川(3年?中京)が登板するがタイムリーを打たれ、同点となった。 雨が強まるなか迎えた7回の攻撃、 先頭の西脇(4年?益田東)が渾身のヒットを放ち出塁すると、犠打と2つの四球で2死満塁のチャンスを作り、本日先制タイムリーを放っている3番?齋藤に打席が回る。チーム全員の声援を受け、放った打球はライト前へ。2塁ランナーの山本も快速を飛ばし、2点の勝ち越しに成功した。 しかしその裏、6回から登板している中野(3年?大体大浪商)が制球を乱し、押し出し四球などですぐさま同点とされた。 接戦での負けが続いている体大だが、9回の攻撃で進化を見せる! 先頭の代打で登場したのは、主将?平子(4年?日本航空石川)が持ち前の選球眼で四球をもぎとり、先頭の役割をきっちり全うした。その後バントと安打、四球で1死満塁とし、迎えた4番?石川(4年?大谷)が初球をフルスイングで完璧に捉え、左中間をぶち抜く3点タイムリーツーベースで勝ち越しに成功した! 最終回は北尾(3年?須磨翔風)が失点0で抑え、待望の3勝目を手にした。 |
大阪シティ信用金庫 |
2025.04.27 (日) | 関国大 003000005 / 8 大体大 300000001 / 4 高田、中野、髙木、堀内、北尾-西脇 ここまで2勝4敗と奇跡の逆転優勝に向け、あとがない大体大だったが、今日も接戦を粘れず痛すぎる5敗目となってしまった....。 (2勝5敗) 先発はエース右腕高田(3年?報徳)が初回を3者凡退に抑える最高の立ち上がりを見せる。 その裏の体大の攻撃、1番?山本(4年?星林)が内野安打で出塁すると、2番?永谷(3年?広島商業)が犠打を決めた。その後相手のミスなどで1点を先制すると、なおも2死1.2塁で6番?平林(4年?市立和歌山)がタイムリー3ベースを放ち、初回で3点を先制した。 3回、エース高田が相手打線に捕まり、まさかの5連打などで3点を失い、ここで同点とされる。 なんとか勝ち越したい体大は、得点圏にランナーをすすめるが、あと1本が出ない回が続く。 5回からは今季初登板の中野(3年?大体大浪商)が1死2.3塁のピンチを招くが、2連続三振で切り抜けた。 7回、8回は高木(4年?徳島城東)が気迫のこもった投球で0を並べた! 流れに乗りたい体大は8回、先頭の4番?石川(4年?大谷)が強烈なレフト前を放ち、出塁するが、その後バントミスと併殺でなかなか得点まで結びつかない。 するとその次の9回表、堀内(4年?高岡商業)が登板するが、相手打線に捕まり、4失点を喫した。火消しをするべく登板した北尾(3年?須磨翔風)も連打を許し、失点1。 なんとか意地を見せたい体大は9回裏の攻撃、1死から代打?高見(4年?社)が四球で出塁すると、続く代打?山下(3年?下関国際)が今季初安打で繋ぎ、1番山本がバットを折りながらセンター前を放ち、1死満塁の大チャンスを作り、ここで代打、亀川の内野ゴロの間に1点を返した。 しかし反撃はここまで。 結果4-8で痛すぎる5敗目となった。 |
大阪シティ信用金庫 |
2025.04.20 (日) | 体大 020 000 010 /3 関外大 101 000 101×/4 林、髙木、花川、堀内-西脇 昨日はタイブレークまでもつれ込む接戦をものに出来ずもう負けられない大体大。今日も接戦をものに出来ず痛い2連敗となった…。 (2勝4敗) 先発はサウスポーエース林(4年?駒大苫小牧)。 初回2番打者のライトオーバーと思われた打球を平林(4年?市立和歌山)がフェンスにぶつかりながらも捕球し大ファインプレー!好守から流れに乗って行きたいところだが、続く打者に安打を許すとその後甘く入った球を右中間に持って行かれ先制点を許す。しかしここで簡単に流れを渡さないのが今日の大体大。 2回の表、4番?石川(4年?大谷)、5番?齋藤(4年?玉野光南)の連打で1.2塁を作ると6番?平子(4年?日本航空石川)が完璧なバンドを決め1死2.3の大チャンスで平林がレフト前へタイムリー!続く8番?西脇(4年?益田東)の今季リーグ初安打のライト前で勝ち越しに成功する! しかし3回裏連続長打をくらい同点にされるが 4.5.6回はピンチを作っても投手陣が踏ん張り2対2で迎えた7回。 3番手は花川(3年?中京)が踏ん張りきれず2対3と勝ち越しを許してしまう。 しかし後半に強い大体大。 8回表に1番?山本(4年?星林)がレフト前で出塁すると、2番?永谷(3年?広島商)がバントを決め、3番?斎藤尽生(3年?東海大熊本)の今季リーグ初安打で同点とする! その裏から登板した4番手堀内(4年?高岡商)がピシャリと三者凡退で9回の攻撃に望みを繋ぐが得点できず迎えた9回裏。 安打と申告敬遠で1死満塁。相手の4番打者のタイミングをずらしたが上手く合わされセンター前に打球は落ち3対4でサヨナラ負け。 |
GOSANDO南港野球場 |
2025.04.19 (土) | 関外大 010 011 000 2 /5 大体大 000 100 101 0 /3 高田、髙木、堀内、花川、北尾-西脇 第2節は2連勝をしこのままの勢いで勝利を収めたい大体大だったがまたもタイブレークで勝ち切ることができず痛い敗戦となり3敗目となった。(2勝3敗) 先発は高田(3年?報徳学園)。初回は三者凡退で完璧な立ち上がりを見せるが 2回表四球、バント、安打でピンチを作ると守備の失策で先制点を与えてしまうが何とか最小失点で切り抜ける。その後3.4回とランナーを出さない完璧な投球で味方の援護を待つ。 すると4回裏。4番?石川(4年?大谷)が甘く来た変化球を強振しリーグ戦自身初となるレフトスタンドへ強烈な第1号ホームランを放ち同点!しかし直後の5回表に四球、2本の安打で勝ち越しを許す。5回終了時でスコアは1対2と緊迫した試合が続く。 6回表。先頭に安打を許すが西脇(4年?益田東)が盗塁を阻止し嫌な流れを断ち切ったと思われたが直後に2塁打、安打の連打をくらい痛い3失点目。ここで無念の降板。高木(4年?徳島城東)が2番手で登板し味方の失策もあったが追加点を与えずピンチを切り抜ける。 取られた直後に得点を取りたい6回裏。先頭は2番?永谷(3年?広島商)が小さな体から放った打球は左中間への大飛球!しかし相手のセンターのファインプレー。続く3番?高見(4年?社)が放った打球もセンターのファインプレー。続く4番?石川の打球もショートの攻守により、嫌な流れが流れるが… 7回表3番手で左腕堀内(4年?高岡商)が完璧な投球で三者凡退で流れを相手に渡さない! すると直後の7回裏の先頭の5番?齋藤(4年?玉野光南)がレフトスタンドへ待望のリーグ戦自身初ホームランを放ち1点を返す!続く6番?平子(日本航空石川)が本日2つ目の四球を選びその後バントでチャンスを作るが後続が続かず同点とは行かない。8.9回表は得点が入らず2対3で1点差を追う中で迎えた9回裏。 ここで終わらないのが今年の大体大。 ホームランを放ち絶好調の5番?齋藤が変化球を拾いフェンス直撃の3塁打を放つと1死3塁で7番?平林(4年?市立和歌山)。 粘りを見せ、迎えた8球目直球を捉えて左中間に2塁打を放ちベンチ、スタンド全員が大興奮で同点! 10回表大会の規定によりタイブレークで0死1.2塁スタートし、2死2.3塁まで行くが詰まった打球がショートとレフトの間に落ち3対5となる。その裏先頭が併殺打、二直となりゲームセット。 |
GOSANDO南港野球場 |
2025.04.16 (水) | 甲南大 1 0 2 0 1 1 0 0 0 /5 大体大 1 0 2 0 0 0 2 2 ×/7 高田、花川、堀内、北尾-村崎、西脇 第1節で無念の2連敗を喫した大体大、今日も初回に意表を突かれ、先制点を許してしまう。 しかしその裏、ここでチームを一つに猛練習に励んだ1週間の成果が出る!先頭の山本(4年?星林)がヒットで出塁すると、血が滲むほどバント練習をしてきた2番?小川(2年?履正社)と3番?高見(4年?社)が連続で犠打を決め、迎えた4番?石川(4年?大谷)の内野ゴロの間に3塁ランナーが生還し、同点とする。 3回にも2点勝ち越されたが、先頭の山本が四球で出塁し、2番?小川が本日2つ目の犠打を決め、迎えた3番?高見が右中間を破るスリーベースヒットを放ち、4番の石川もフェンス直撃のツーベースですぐさま同点とした。 先発のエース右腕?高田(3年?報徳)は5回4失点と本来の力を発揮できず、ここで無念の降板となった。 6回には、花川(3年?中京)がマウンドに上がるも連打で1失点を許してしまい降板となる。その後は堀内(4年?高岡商業)が魂の投球で三振にきってとり、最小失点で切り抜けた。 ここまでスコアは3-5 しかしここで体大の大進化した姿を見せつける! 7回の攻撃、相手のミスと四球で2アウト満塁のチャンスを作り、ここでキャプテン平子(4年?日本航空石川)が打席に向かう。ベンチ、スタンド一丸となり大声援が彼を後押し、意地のライト前を放ち、同点となった! ここから体大のムードが一気に爆上がりとなり、続く8回の攻撃も先頭の西脇(4年?益田東)が大粘りで四球をもぎとり、続く福地(4年?昌平)が見事な送りバントを決め、続く1番山本が申告敬遠となり、後輩に後を託した。そしてその後輩こそ、今季初登場の代打、亀川(2年?星林)がライトへタイムリーツーベースを放ち、勝ち越しに成功した! 最後は8回から登板している北尾(3年?須磨翔風)が粘りの投球を見せ、待望の今季初勝利を手にした! |
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